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保護者の声


1.参加者Mさん(小6)のお母様より

<ワールドピースゲームに娘が参加して>

先生からジョン・ハンター先生の著書とこの企画を始めて伺ったときは、社会科が得意でない娘がこのような企画に参加することはないだろうなあと考えておりましたが、意外にも“参加してみたい!”と言い興味を持ち、インターネットでワールドピースゲームのことを調べたりして待ちに待った初日となりました。

娘をお迎えに行くと“私、来年もワールドピースゲームに参加する”といきなり言い、とても生き生きと今日決めたことを次から次へと話し続け、普段はあまり学校や塾での出来事などを話すことのない娘からこんなにも話が聞けたことに親としては感動してしまいました。ただ話下手の娘からでは、内容が2-3割程度しか伝わらず、人生ゲームの現実版??などと頭の中は疑問だらけでしたが。

2日目以降は「穏健派・強硬派ってどういうこと?」、「2000部隊を動かして~」、「傭兵が~」、など娘の口から聞いたことがない難しい言葉を沢山交えながら”今日はこんなことが起こった”、”解決した”、と本当に楽しそうに毎日話してくれました。

最終日に実際の授業を拝見し、ようやく娘の話でわからなかったところがこういうことだったのかと少し理解することができました。

4つの国だけではなく、運命の女神・国連などのメンバーの役割も非常に重要であり、各代表者が本当にしっかりと意見を述べており、とても子供とは思えないような発言もあったり、なるほどとても素敵な企画だったのだと改めて感じました。

何人かのお子さんが終了後の感想で、「問題を解決するためには、自分の意見ややりたいことを一方的に通すのではなく、他者の意見を尊重して一歩引いてみたり、話し合ってより良いものに形を変えたりしていくことが大事だ」ということを述べているのを聞き、これこそがワールドピースゲームで習得して欲しいことだったのかと考えさせられました。

残念ながら娘はそこまで感じ取れてはいないようですが、日常生活の中で交渉を要する場面は沢山あるので、そのようなときにいつか今回覚えた交渉術を活用していってくれたらと願います。

このような素敵な企画に参加できましたことを心より感謝いたします。

ジョン・ハンター先生の著書を近いうちにぜひ読んでみたいと思います!

 

2.参加者Kくん(中1)のお母様

5日間、ありがとうございました。

今まで受けたことのない素晴らしい授業で、苦しみながらも楽しんでおりました。

最初は非常に落ち込んで帰ってきました。わからないことばかりで、何がわからないのかもわからない状態だったようです。家で、ネットで調べたり考えたりするうちに、3日目くらいから、顔が変わってきました。

今まで余り気にかけていなかった戦争のことや世界の紛争のニュースについて、強い関心を持ち始めました。

戦争や平和について、真剣に考えるようになりました。

世界で起きている複雑な問題はなぜ解決しないのか、どうしたら戦争をせずに解決することができるのか、自分自身の問題として考えるようになったようです。

首相を任され、みんなと協力し、交渉していくうちに、真のリーダーとはどういうものかを実感したのではないかと思います。

ワールドピースゲームを通じて、自ら考え、自ら行動することの大切さと、問題解決のためにあきらめない精神を学んできたようです。

息子が、今または将来、自分に何ができるのかを考えるきっかけを与えてくれたワールドピースゲームに本当に感謝しています。

 

3.参加者Sくん(小5)のお母様

この夏一番のお楽しみだったと言ってもいいほど、本人にとって待ち望んでいたワールドピースゲームでした。どのようなことをするのか、詳しくは理解していないままの参加でしたが、「思っていた以上に楽しかった!!」と、喜びの口調で語っていました。

毎日帰宅すると、ものすごい勢いで、その日の状況や結果をひと通り話してくれました。実世界さながらの設定なので、頭をフル回転させて、「ものすごく疲れた〜!」と。

しかし、色々な提案をするなどして自分の役割をきちんと果たすことができたし、更にクライシスが1つずつ解決していく時に達成感が得られたと、とても嬉しそうでした。

全体的には、日ごとにみんな交渉が上手くなっていったことが良かったそうです。事前調査をしてから交渉に入ることで、よりスムーズに交渉が行われるようになったそうで、素晴らしい成長だと思いました‼︎

本人は普段、新聞を読んだり、ニュースを見たりすることが好きなので、その知識がどれほどゲームにいかせるのかと思っていましたが、いくつかの難しい言葉を同じ役割の仲間に教えてあげられたと言っていました。ゲームでは、互いに譲り合うことで上手くいくこともあったようですが、実世界ではなかなか難しいかもしれないと言っていました。今後、ニュースを見る際に違う見方が出来るようになるかもしれないと感じました。

もし機会があるのなら、またゲームに参加したいそうです。その時は、「今回の経験で得たことをもとに、もっと上手くやりたいから、また同じ役割をやりたい!」とのことです。

答えのない中で自ら考え、仲間と相談し、敵と交渉しながら、最終的には全体が幸せになる!こんなに面白いゲームはないと思いました。

このゲームに参加した子どもたちが、今後どのような成長をしていくのか、とても楽しみです!

 

4.参加者Nさん(中2)のお母様

 

笑顔が絶えず、毎日幸せ。自分の時間で生活し、自分の世界を生きる。競う事が苦手で誰かと争うなんて考えられない。そんな娘に”破壊工作員に任命します”のメモがこっそり渡され、どうなる事かとヒヤヒヤしました。

本人もやると言ったはいいけれど、どうしたものかと悩んだらしく、連日夜中まで歴史の本を読み(戦の場面)あさっていたようです。なんとか最終日に指令メモを渡す事ができ、私もホッとしました。

今まで、人に寄り添う事、共感することばかりだったので、今回自分の主張を通すために相手が嫌がる事でもやってのける強さや知恵が必要で、かなり苦労した事と思います。

作戦は失敗したけれど、最後は無事にゲームに勝利する事ができ、みんなの力でやり遂げたのだな、乗り越えたのだな、と感じました。

親が様子を見る事が出来たのは最終日のラスト1時間だけでした。

見学に行くと、残り時間が迫るのに、クリアしていない課題がいくつかあることがわかりました。どうなる事かと思いましたが、残り5分で全てクリアし、ゲームに勝利しました。

善でもなく悪でもない、姿の見えない何か大きなものに、自分たちが自分たちを武器に立ち向かい最後には勝利しました。

善悪や勝ち負けで評価されがちな子供達が、力を合わせて、大きなものを乗り越えられるんだ、成し遂げられるんだ、という別の価値観を手にした瞬間だったのかなと感じました。

 

5.参加者Tくん(小5)・お父様・お母様より

WPG感想:本人

  1. 参加してどう思った?

現実は、もっと難しいことが起きているということがわかったのと、世の中の仕組みが少しわかった。

今後のニュースの世界情勢に興味がわいた。

 

  1. 今回の役割はどうでしたか?

武器会社の社長で難しかった。

  1. 嬉しかったことは?

商売で武器が売れたこと。知らない友達と仲良くなれたこと。

  1. 悩んだことは?

どうやって武器を売るか。世界を平和にするためにどうやって武器を使うか。

  1. チームはどうだった?

2日目から1人減っていなかったから、アイディアが少なかった。

  1. 次にやってみたい役割は?

運命の神、国連事務次長

  1. ワールドピースゲームの感想は?

あっという間の5日間で、すごく楽しかった。次もまた参加したい。

困難な問題にあたった時、仲間と協力すれば乗り越えられない問題はない、仲間の大切さがわかった。

 

お父様より

【お子さまがワールドピースゲームに参加されたことで、成長したと感じられた点】

  • 何よりもWPGに対する集中度合いが凄まじく、目に見えて好奇心と集中力が増加したと分かりました。
  • その日の行動を親に話す際にも、明日以降何をしなければならないかなどの課題を多少なりとも意識しており、これまでにない問題意識が生まれていたように感じられます。

【ご自宅ではどのようなご様子でしたか。】

  • 従前、私たちがイベントがあるたびに「今日のイベントはどうだった?」と聞くと「うん、楽しかった」で終わっていました。今回は、息子が自ら「こんなことがあってね」「交渉があってね」「宣言しなきゃいけないんだけどね」「だからすんごい面白かった!」と勝手に話し出しました。

【ワールドピースゲームで活躍されているお子さまをご覧になりどのように感じられましたか。】

  • 終了後のスピーチでこれまでとは違い、たどたどしくも一所懸命に思うことを述べようとしている姿勢が感じられました。
  • ゲーム中の交渉にも食い込んでいる雰囲気が感じられ、課題への積極的な関与を自発的に行っている姿勢が確認できました。
  • クラスを覗いている時、私たち親と目線が一瞬交錯したのですが、これまでであれば手を振ったりしそうなものを、すぐに交渉相手に目線を戻しているところに、半端ない集中度合いを感じました。

【父親より一言】

  • 息子の感想に社長なりの苦悩が見られましたが、決断を強いられることのストレスをこの年齢で経験できることに、大変価値があると感じております。
  • また、交渉を通じて自分の意見を通したり、より良い解決に近づくんだということを気づけたことは、今後息子が何においても自分の考えを相手に伝えようと意識するのではないかと期待しております。
  • そして、これまで学校生活の中で狭い交友関係や授業で完結していた息子が、これまで接したことのない人間関係の中で課題を見つけ解決し前進させていくという、新しい世界に踏み込めたこと自体大変有意義であり、今後がますます楽しみになってきました。

お母様より

【お子さまがワールドピースゲームに参加されたことで、どのように成長されたと感じますか。】

時間をとても気にするようになり、こうしたい!という意見が強くなりました。

物事の説明をする時に、一言の感想ではなく、具体的に話し、最後に自分の感想と述べられるようになりました。相手にきちんと伝えようという意思が強くなりました。

【ご自宅ではどのようなご様子でしたか。】

ウラン濃縮テクノロジーに関して、調べたいと言って調べて、理解するまで内容を家族で話し合ったりしました。知識を吸収したいという意欲を感じました。読書をする時間が増えました。

WPGでのお友達の様子を〇〇くんは、こんなところがすごいんだよ!と話していました。

 

【ワールドピースゲームで活躍されているお子さまをご覧になりどのように感じられましたか。】

とても生き生きとしていました。緊張感を持ちつつもWPGを楽しんでいたように感じました。

今回はこのような貴重な経験をさせていただきまして、ありがとうございました。

以前は、何となくニュースを聞き流していたところがありましたが、世界情勢への関心が出てきたことに嬉しく思いました。

この5日間、息子にとって、仲間と充実した時間を過ごし、協力して乗り越えたという成功体験は、素晴らしい財産が増えたと思います。

また次回も機会がありましたら、是非参加させていただきたくお願い申し上げます。

 

6.参加者 (1・小4)のお母様

 

最初話を聞いた時に、特に息子が絶対参加したいと意気込んでいたので、小4でも参加出来るのか不安でした。まぁ、おみそで参加させてもらいなさいくらいの感覚でした。

あまり家では報告しなかったのですが、とにかく毎日楽しかったーと言って帰ってきました。

 

見学して感じたのは、皆が生き生きと積極的に取り組んでいる姿が格好良かった事と、縦割りで取り組む事の価値です。

幼稚園が縦割りだったのでその素晴らしさは知っていましたが、小学生になると、その機会があまりないので、久々にそのような場に触れ、やはり下の学年上の学年、それぞれに学びがあると再認識しました。

 

家に帰ってきてからは、温暖化をどのように解決したかを論理的に息子が説明できたので、驚きました。

娘は、1国の首相は大変だと、安倍さんを見る目が変わっていました。より世界へ目が向くようになったようです。

2人とも自信が付いたようです。

子どもの力は無限ですね!みくびっていました。

やはり子どもの力を生かすもころすも、周りの大人次第だということをまた肝に命じた夏休みでした。

ありがとうございました。来年もぜひ!

 

7.参加者Mくん(小5)のお母様より

今回、初めてワールドピースゲームに参加させていただき、ありがとうございます。

将来のために、「いまやるべきこと」がよくわかりました。

申し込んでから始まるまでの期間は、どんなことをするのだろう?何を準備すれば良いのだろう?楽しむことなどできるのか?上の学年の子もいて、そもそも、話についていくことができるのだろうか?などと、不安でいっぱいでした。

そして、ついに開幕し−−−

1日目、「うーん、なんか、難しいかも。。。国連事務総長になっちゃったんだけどさ。国連ってなに?」と帰宅。

恥ずかしながら、母の私は大学時代、国際法や国際政治学を専攻していたのに、あまり話題にしたことがありませんでした。ちょっとくらいは説明もできるし、昔買った関連書籍は、いまだに大事に持っているのに、 子ども達にそんな話は難しいだろうと決めつけていました。

翌日、図書館に走り,こどものための「国際関係」の本をできるだけ集めてきました。

付け焼き刃な浅〜い知識で、2日目に挑戦。

やっぱり、難しかった、、、と帰ってきましたが、「あ、でもなんか、明日が楽しみ」と、面白さに気づき始めた様子。

それから、3日目、4日目、最終日、と興味は加速して行き

「早く明日にならないかな!ものすごく面白いんだよ!う〜めっちゃたのしみ〜!!」と大興奮なところまで昇って行ったのです。

ー何が、そうさせたのでしょうか?

課題は、いままで学校で習ったことのない分野で、単語の意味も分からず、とても高度な内容でした。従って、書籍、インターネットなどで調べ、メモを取り、明日に備える、、、と短期間で集中的に知識を増やしました。「国連」「国際紛争」「難民問題」「食糧問題」「地球温暖化」など、多岐にわたる国際問題についてです。

小学生ではなかなか、考えない内容ですよね。

先に、浅〜い知識と申しましたが,今の段階では、浅くてもかまわないと思っています。

良かったのは、国際問題を広く知ることができたことです。大切なのは、これからも興味を持ち続け、日々のニュースをチェックし、情報を更新していくことだと考えます。もちろん、親子一緒に。

 

ゲームで特に面白かったことは、「他国との交渉」だったそうです。

「交渉」で大切なのはコミュニケーション能力だと思います。

日頃から、学校ではディベートの授業や調べ学習と発表会を常に行っており、多角的にコミュニケーション能力を伸ばしていっています。また、家庭でも、習い事の仲間や年上の人,外国人などと交流するイベントや合宿に参加する機会を設けています。

しかし、今回のWPGでの「交渉」という活動は、学校でも家庭でもやったことのない、とても興味深いものでした。国際問題の難易度の高い課題を与えられ「自分たちの知識をもとに、相手と話し合い、論理立てて思考する、、、そして説得する、される、、、問題を解決する」ことは、大変だったと思います。大人でも難しいのに、それを子ども達に考えさせて、議論させるるなんて!と思いましたが、みんな楽しそうに活動するのですね。「ゲーム」だから?いやゲームといっても、親の世代なら。大学のゼミでやってたような内容です。

また、話は変わりますが、外国語(英語)の学習も重要なので、自分なりにあれやこれやとカリキュラムを作成し、実践しています。特に、国語(日本語)の学習と並行していくことが大事だと考えております。英語学習において、単語や文法を覚えていくのと同時に日本語の力も伸ばしていく必要があります。

将来、海外留学や外国で働くなら、外国語を使い、論理的な思考でもって、他者(外国人、外国文化)とコミュニケーションを取らなければなりません。語学力は、日本語の知識と論理力とつながっています。私が海外で働いて生活して実感したことです。旅行程度だと気づきませんでしたが、海外で暮らし、外国人と学んだり、働いたりすることで、日本語力と論理力の重要性がわかりました。

 

ですから、息子はとてもラッキーです。

小学生のうちから,国際問題に興味が持てたこと。コミュニケーション能力を伸ばす活動で楽しめたこと。 将来、「どこででも誰とでも働ける」ように、力をつけて行きたいと思います。

 

すばらしい機会をありがとうございました。

 

ーーーーここまでーーーーーー

ご協力いただきました保護者の皆様どうもありがとうございました。

子どもたちの素晴らしい未来を、私たちも楽しみにしております。